「バーコード読み取り」を使って、シナリオ上でバーコードやQRコードを読み取ることができます。
「バーコード読み取り」を使った以下のようなシナリオを作成します。
「バーコード読み取り」が実行されると、カメラが起動しバーコード・QRコードを読み取ることができます。
読み取った結果は変数に保存されます。読み取り結果を表示したり、URLやAPIのパラメータとして利用できます。
「バーコード読み取り」の後には、必ずユーザの選択肢を配置してください。読み取り結果が変数に反映されません。
ツールバーの「変数」をクリックして、バーコード・QRコードの読み取り結果を保存する変数を作成します。
「バーコード読み取り」をクリックして以下の設定を行います。
カメラ画面をキャンセルしたり読み取りに失敗したりした場合は、変数に空文字が保存されます。
以下のように条件分岐を設定することで、読み取りキャンセル時にアナウンスを表示することができます。
以下のシナリオQRコードで、バーコード読み取りをお試しいただけます。