条件分岐を行うには?

シナリオでは変数の値に応じて発話の分岐や選択肢を絞ることができます。

この機能を扱うにはプログラミングにおける条件分岐の知識が必要となります。

条件分岐の作成

  1. 発話の「Out」から発話の「In」へ複数接続します
  2. 条件を付けたい発話と接続されている矢印にマウスカーソルを合わせます
  3. 表示された歯車マークをクリックします
  4. 左側「コンディション」の「条件式」フォームに条件を記述します

 

条件式の書き方

  • 条件式のフォームは自由記述で入力してきます
  • 条件式フォーム内で変数と値や変数同士を比較することができます
  • 条件に使用する変数は事前に「変数追加フォーム」で追加しておく必要があります
  • 記述した条件を満たすことによりシナリオのフローが決定します
  • また、条件式はPython言語をベースにしております

利用可能な比較演算子

演算子 条件
x < y xがyより小さい
x <= y xがyより小さいか等しい
x > y xがyより大きい
x >= y xがyより大きいか等しい
x == y xとyの値が等しい
x != y xとyの値が等しくない
x is y xとyが同じオブジェクトである
x is not y xとyが同じオブジェクトでない
x in y xがyに含まれている
x not in y xがyに含まれていない

 

利用可能な値

種別
整数 -1, 0, 1, 2
小数点 -0.1, 0.1, 1.0
文字列 'red', 'blue', ''
真理値 True, False
配列 [1, 2, 3], ['red', 'blue']
nullオブジェクト None

 

 

オーダー

発話間を繋ぐ矢印の上には数字が表示されています。

この数字によって同時に複数のフローへ条件を満たした場合の実行優先順位が決まります。

数字の若い方が優先的に実行されます。

変更方法

  1. 対象の矢印にマウスカーソルを合わせます
  2. 表示された歯車マークをクリックします
  3. 左側「オーダー」に整数を入力します